2022年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月4日 renkushinbun 連句作品 【草門会】 短詩行「翔んでゆくのは 鳥ですか問いですか?」の巻 『翔んでゆくのは・・』留書定型の毒も依存症である? 上野 遊馬 遠路大阪から、川柳人である小池氏が「短詩行」に挑戦しに見えた。さっそく素晴らしい第一句(発句とは呼ばない)を披露して、捌きを喜ばしてくれました。小池氏のよ […]
2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月7日 renkushinbun 連句作品 半歌仙「凍蝶の息」の巻 ときどき作家のほしおさなえさんのところで連句をやっている4人で、ツイッターのDMグループを使って5月末から8月1日まで2か月かけて巻きました。メンバーはナヲコさん(twitter:@nawokot)、Jさん(@JoEgu […]
2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 renkushinbun 連句作品 【徳島県連句協会】 短歌行「臨月の」の巻 短歌行「臨月の」 臨月の孫と語らふ良夜かな 竹内 菊(月) 二百十日の過ぐる吉日 東條 士郎(秋) 森へ入る雑木紅葉の散り初めて 菊(秋) 命あるもの潜む閑寂さ […]
2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 renkushinbun 連句作品 【猫蓑会】 歌仙「秋高し」の巻 歌仙「秋高し」の巻 高塚 霞 捌 鉄の新大橋や秋高し 高塚 霞 野分過ぎたる空に昼月 佐藤 徹心 到来の玉蜀黍をゆで上げて 根津 忠史 よく喋る児に寡黙なる犬 […]
2022年8月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 renkushinbun 連句作品 【宮城県連句協会】自由律非懐紙「天国見せたくて」の巻 自由律非懐紙「天国見せたくて」 天国見せたくてかかしにVRゴーグル 永渕丹 荒鷹早々と落下す 狩野康子 多細胞生物終戦記念日黙す 丹 富士山に罪有りや無しや 康子 座 […]
2022年8月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月4日 renkushinbun 連句作品 【大阪連句懇話会】賦物・妖怪半歌仙「三つめの」の巻 賦物・妖怪半歌仙「三つめの」の巻 小池正博 捌 三つめの目の玉ひらく秋暑し 久留島 元 あやしの里を照らす月光 小池 正博 生臭き風は薄を吹き分けて 品部 三酔 […]
2022年8月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月4日 renkushinbun 連句作品 【桃雅会】 童謡づくし半歌仙「うさぎうさぎ」の巻 童謡づくし半歌仙「うさぎうさぎ」の巻 捌 宮川尚子 十五夜のうさぎのぴよんと跳ねにけり 宮川尚子 子供が好きなどんぐりの歌 杉山壽子 秋探す手の鳴る方へ招かれて […]
2022年8月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月4日 renkushinbun 連句作品 【奈良県連句協会】 歌仙「蝉丸の」の巻 歌仙「蝉丸の」の巻 捌 谷澤 節 蝉丸の破れ祠や草虱 谷澤 節 路面電車は荻の風連れ 三原 寿典 天窓の月逆さまに大きくて 増田 敏 幸あれかし […]
2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月22日 renkushinbun 連句作品 【草門会】 歌仙「三木半の宿り」の巻 歌仙「三木半の宿り」 捌・川野 蓼艸 薫風の京三木半の宿りかな 川野 蓼艸 付いて離れて蛍火の綺羅 岡本 利英 出始めし枇杷の小箱に顔寄せて 浅岡 照夫 交差するのか […]
2022年5月4日 / 最終更新日時 : 2022年5月4日 renkushinbun 連句作品 子連れ句会 半歌仙「君専用スタンプ」の巻 「子連れ句会」は、その名の通り子連れで参加できる句会だ。https://note.com/kodurekukai575/あえて「子連れ」の名を付けている理由が、子を連れていない私にもわかった。当日はzoomで行ったのだが […]