高松霞と門野優の往復書簡
vol.10 2023.05.06 門野優
今年の前半で高松さんに2回も会いました。
美味しいものいっぱい食べて楽しかったですねぇ。わたしも高松さんも「お酒の途中で甘いもの食べる人間」だということがわかりました。
『連句新聞増刊号』多くの方にお手に取っていただき、ありがたいことに在庫がほとんど無くなってしまいました。
今なんとか増刷できないか考えているところです。
# ハッシュタグ で感想を投稿してもらう企画にしてよかったです。
連句ってやってる最中は、「これは違う惑星で人類がコミュニケーションを取っているのか?」と思うような素晴らしく幸福な時間なのですが、普段は感想やレスポンスが少なくて寂しいものなので、『連句新聞増刊号』を読んでどんな感想を持たれたのか、そもそも連句についてみんなは普段どう感じているのか?知ることが出来たのはとてもうれしいことです。
もっとこういう企画を増やしていきたいですね。
今年の後半はわたしも高松さんもどんどん新たなことにチャレンジしていく予感がします。
1人で出来ることは限られているけれど、2人だと出来ることがどんどん増えていくし、予想もしなかったことが起こったりして、楽しいです。
そもそも連句自体がそういう生き物なのかもって最近思います。