高松霞と門野優の往復書簡
vol.13 2024.02.04 高松霞
門野さん、門野さん!
連句新聞が4周年を迎えております!(ハイタッチ)
これも、毎号お読みくださる読者のみなさま、そして作品をご提供くださっている大先輩のみなさまのおかげです。ご愛顧にあずかり、心から感謝します!
さてさて、今号から「今季のトピックス」は公募になります。
首尾や形式は問いませんので、お気軽にお送りくださいね。
最近の私は、原稿、締切、修正がエンドレスという感じで、ライターなのだから当たり前なのだけど、とにかく追われております。しかし追われるのはさすがに連句人、慣れたもので、そんなにプレッシャーではないです。無我夢中だった頃を少しだけ越え、自分がどのくらい書けるのか、どのくらい時間がかかるのか、どのジャンルが得意なのか、そして「何が読者に受けるのか」の輪郭が見えてきました。これは連句にも通じることだよなあと思います。
2024年も二人三脚でがんばっていきます。
「連句新聞」をどうぞよろしくお願いいたします!